3/25(日)、ファブラボ山口にて、プログラミング&ものづくりワークショップをインフォメーションデザイン部が実施しました。
生徒たちが「光の変化で温度が分かる!?LEDカップコースターをつくろう!」というテーマで、ワークショップの企画・運営及び教材の開発を行いました。当日は、参加者がマイコン(マイクロコンピューター)と温度センサー、LEDを活用し光の変化でカップの温度が分かるコースターを製作し、またコースターの筐体はレーザーカッターを使用して製作して、部員がそのサポートを行っていきました。
参加者から「プログラミングが楽しかったです。プログラミングの方法がよくわかった。家のパソコンでもソフトを導入して使用してみたいです。」などの感想があり好評でした。
なお、本ワークショップは山口市主催のもと行われ、地元企業の方にも多くの協力を得て実施したもので御礼を申し上げます。ありがとうございました。
※インフォメーションデザイン部の生徒たちは、普段から電子工作・木工・金工・プログラミングなど様々なものづくりを行っており、その活動の一環として、このようなものづくり教室を年に数回実施しています。