インフォメーションデザイン部の小林君、大野君、小川君が、6/23(土)、24(日)に東京学芸大学で開催された、日本情報科教育学会第11回全国大会に参加しました。
これは、高等学校普通教科「情報」を中心に、中等教育と高等教育の接続性も踏まえた情報教育分野を研究対象とした学会です。
3人は「Arduinoを利用した計測・制御教材の開発とプログラミング教育~産学官連携によるものづくりワークショップを通して~」という演題で、彼らが開発した教材及びその教材を製作するワークショップを企画・運営した内容について、口頭発表を行いました。
質疑応答にもしっかりと対応しており、堂々とした態度で学会発表を行いました。なお、日本情報科教育学会の歴史において、高校生が発表することは初めてということでした。
日本情報科教育学会第11回全国大会に参加(インフォメーションデザイン部)
2018.06.26